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2012/6/8

一般・技術・その他 (旧)

独特許出願件数、2011年の首位はボッシュ

この記事の要約

ドイツ特許商標庁(DPMA)がこのほど発表した特許・商標申請に関する年次報告書によると、2011年の特許出願件数は5万8,997件となり、前年に比べ0.7%減少した。\ 国際特許分類(IPC)によるクラス別出願件数は、車 […]

ドイツ特許商標庁(DPMA)がこのほど発表した特許・商標申請に関する年次報告書によると、2011年の特許出願件数は5万8,997件となり、前年に比べ0.7%減少した。

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国際特許分類(IPC)によるクラス別出願件数は、車両一般(分類記号:B60)が5,993件で最も多く、全体の10.7%を占めた。2番目は機械要素または単位(F16)の4,809件(8.6%)だった。

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企業別ではロバート・ボッシュが3,602件を出願して首位。2位はダイムラーの2,014件、3位はシーメンスの1,910件となっている。

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国外企業ではGMグローバル・テクノロジー・オペレーションズの1,566件が5位で最も多い。日本勢は、デンソーが512件(11位)、三菱電機が154件(31位)で上位50社に入っている。韓国の現代自動車は293件を出願し、20位となっている。

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