独自動車部品大手のZFフリードリヒスハーフェン は4月29日、ドイツ特許商標庁(DPMA)に申請した特許件数が2012年に740件となり、前年に比べ約10%増加したと発表した。順位は9位で、独自動車大手のアウディやヴォルクスワーゲン(VW)、BMWなどが名を連ねるトップ10に入った。同社の2012年の研究開発投資は8億6,100万ユーロ。世界全体で7,210人が研究開発に従事している。最も特許申請が多かったのは乗用車向けの自動変速機。同社では自動変速機の制御システムも開発している。このほか、軽量化技術や車台部品・車台システムでも特許件数が多かった。
\
2013/5/3
欧州自動車短信
ZF Friedrichshafen
この記事の要約
独自動車部品大手のZFフリードリヒスハーフェン は4月29日、ドイツ特許商標庁(DPMA)に申請した特許件数が2012年に740件となり、前年に比べ約10%増加したと発表した。順位は9位で、独自動車大手のアウディやヴォル […]
総合 – 自動車産業ニュース
企業情報 - 自動車メーカー
企業情報 - 部品メーカー
一般・技術・その他 (旧)
欧州自動車短信
クローズアップ
目で見る欧州自動車産業ニュース