ネットニュースやブログサイトなどのソーシャルメディア（SNS）において最も書き込みが多い自動車ブランドはBMWであることが、独コミュニケーション関連調査会社のファクテンコントアが実施したネット調査で明らかになった。2位はセアト、3位はアウディだった。
\調査は2012年8月～13年2月にかけて、フェイスブックやツイッター、ブログやフォーラムなどのソーシャルメディアにおける書き込み100万件以上と数万件のネットニュース記事を対象に実施。セマンティック解析ツールを使って、20の自動車ブランドについての書き込みや記事の頻度および評価の方向性（ポジティブかネガティブか）を分析した。
\最も書き込みが少なかったブランドはダチア、現代自、起亜自だった。ただ、起亜自は、コメントされる件数そのものは少なかったものの、書き込み全体に占めるポジティブな意見の割合が20ブランドのなかで最も高かったという。
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