独化学大手のBASF は、韓国の私立大学である成均館大学校と共同で電子材料のアジア太平洋研究開発(R&D)センターを設立する。ベルギーのブリュッセルで7日、趣意書に署名した。新R&Dセンターは首都ソウルから約30キロメートル離れた水原市にある同大学のキャンパス内に設置する。2014年に開設する計画で、約40人の専門家や技術スタッフが勤務する予定。特殊化学、プロセス化学、無機材料のほか、半導体、ディスプレー、有機エレクトロニクス、LED、太陽光発電などの高性能用途に関する研究に重点を置く方針を示している。
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2013/11/15
欧州自動車短信
BASF
この記事の要約
独化学大手のBASF は、韓国の私立大学である成均館大学校と共同で電子材料のアジア太平洋研究開発(R&D)センターを設立する。ベルギーのブリュッセルで7日、趣意書に署名した。新R&Dセンターは首都ソウ […]
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