印鉄鋼大手のタタ・スチール は9月30日、蘭フローニンゲン大学ナノ科学先端修士課程の学生を対象にした奨学金制度を新設し、毎年2名に授業料を全額給付すると発表した。同社国際研究開発(R&D)センターのバッタチャヤディレクターとフローニンゲン大学のJan de Jeu副学長が9月29日合意書に署名した。同大学ゼルニケ先端物質研究所(ZIAM)の先端修士課程に選抜された全学生(15名)が奨学金の申し込み資格を持つ。ただし受給学生は付帯義務として、入学後最初の研究課題ではタタ・スチールとZIAMの研究員双方が関心を持つテーマを選ぶことになるという。
2015/10/9
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Tata Steel
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この記事の要約
印鉄鋼大手のタタ・スチール は9月30日、蘭フローニンゲン大学ナノ科学先端修士課程の学生を対象にした奨学金制度を新設し、毎年2名に授業料を全額給付すると発表した。同社国際研究開発(R&D)センターのバッタチャヤ […]
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