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2016/2/12

企業情報 - 部品メーカー

ジョンソン・コントロールズ、独ハノーバー工場を拡張

この記事の要約

米自動車部品大手のジョンソン・コントロールズはこのほど、ドイツのハノーバー工場に1億ユーロ以上を投資して拡張工事を実施した。同工場では、AGM (吸着ガラスマット)型電池を生産している。2月8日付の独業界紙『オートモビル […]

米自動車部品大手のジョンソン・コントロールズはこのほど、ドイツのハノーバー工場に1億ユーロ以上を投資して拡張工事を実施した。同工場では、AGM (吸着ガラスマット)型電池を生産している。2月8日付の独業界紙『オートモビルボッヘ』が報じた。

AGM型電池は、自動車のアイドリングストップに使用されている。アイドリングストップシステムは、信号待ちなどでエンジンを自動的に切り、発進時にエンジンを再発進させるシステムで、燃費が改善する利点がある。排ガス規制が強化されるなか、ジョンソン・コントロールズはアイドリングストップシステムを採用する車両が増え、AGM型電池の需要も高まると見込んでいる。具体的には、欧州で生産される新車ではアイドリングストップシステムの採用率が2020年までに全体の85%以上に達し、世界市場規模は現在の3,200万基から2020年には5,600万基に拡大すると予想している。今回の工事では、ハノーバー工場の生産面積を1万4,000平方メートル拡張した。

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