フォルヴィアグループ傘下の仏自動車部品大手フォルシア は12日、仏電力大手のエンジーおよびEDPの2社と再生可能エネルギー電力の調達契約を締結したと発表した。気候中立(カーボンニュートラル)の実現に向けた取り組みの一環で、自社工場の再エネ電力を確保するのが狙い。契約期間は15年。エンジーおよびEDPは、2023年末までにフォルシアの拠点(世界22カ国、約150カ所)に太陽光発電システムを設置し、電力を供給する。太陽光発電システムの総設置面積は約100ヘクタール、発電能力は最大100メガワット(MW)になるという。
2022/5/20
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FORVIA/Faurecia
この記事の要約
フォルヴィアグループ傘下の仏自動車部品大手フォルシア は12日、仏電力大手のエンジーおよびEDPの2社と再生可能エネルギー電力の調達契約を締結したと発表した。気候中立(カーボンニュートラル)の実現に向けた取り組みの一環で […]
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