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2010/3/26

総合 – 自動車産業ニュース

水素供給スタンド、2009年は世界18カ所で新設

この記事の要約

2009年に新たに開設された水素供給スタンドは世界で18カ所、合計で206カ所となった。これは、ドイツの技術監査大手テュフズードとエネルギー・環境分野のコンサルティング会社Ludwig-Boelkow-Systemech […]

2009年に新たに開設された水素供給スタンドは世界で18カ所、合計で206カ所となった。これは、ドイツの技術監査大手テュフズードとエネルギー・環境分野のコンサルティング会社Ludwig-Boelkow-Systemechnik(LBST)が共同運営する水素燃料および燃料電池セルに関するウェブサイト「H2stations.org」がまとめたもので、建設計画中の水素供給スタンドは世界に108カ所あるという。

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欧州では昨年、9カ所が新設され、合計で70カ所となった。うちドイツには現在、25カ所にスタンドがあり、建設計画中は10カ所。また、北米では昨年8カ所が新設され、合計で92カ所となった。

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