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2010/6/25

総合 – 自動車産業ニュース

国際アルミ見本市、会場をデュッセルドルフに移転

この記事の要約

国際アルミ二ウム産業専門見本市(ALUMINIUM)の開催地が、2012年からドイツのデュッセルドルフになる。規模の拡大に伴いこれまでの会場だったエッセン見本市が手狭になったことが理由。デュッセルドルフ見本市(メッセ・デ […]

国際アルミ二ウム産業専門見本市(ALUMINIUM)の開催地が、2012年からドイツのデュッセルドルフになる。規模の拡大に伴いこれまでの会場だったエッセン見本市が手狭になったことが理由。デュッセルドルフ見本市(メッセ・デュッセルドルフ)との契約は2024年まで。主催者のリード・エキシビションズが17日、明らかにした。

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ALUMINIUMは隔年開催の専門見本市で、08年の出展企業数は前回(06年)比27%増の869社、来場者数は同10%増の1万6,730人を記録するなど、着実に規模を拡大している。

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ALUMINIUMの会場移転に伴い、並行開催されていた欧州複合素材・技術・応用専門見本市(Composites Europe、毎年開催)も会場を変更する。ALUMINIUMの開催年はデュッセルドルフ、非開催年はシュツットガルトとなる。

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今年のALUMINIUMは9月14~16日の期間で開催される。

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