ホンダ と独暖房・給湯機器メーカーのバイラント はこのほど、共同開発した家庭用小型コージェネレーション(熱電供給)システム「エコパワー1.0」を年内にドイツ市場に投入すると発表した。ドイツのコージェネレーションシステム市場はこれまで、レストランやホテルなどの商業施設が中心だったが、今後は政府による税優遇措置が追い風となり、一般家庭でもの小型システムの普及が進むと見込んでいる。「エコパワー1.0」はホンダの家庭用小型コージェネレーションユニットとバイラントの暖房・給湯ユニットを組み合わせたシステムで、発電出力は1kW、排熱出力は2.5kWとなっている。
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2011/2/11
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この記事の要約
ホンダ と独暖房・給湯機器メーカーのバイラント はこのほど、共同開発した家庭用小型コージェネレーション(熱電供給)システム「エコパワー1.0」を年内にドイツ市場に投入すると発表した。ドイツのコージェネレーションシステム市 […]
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