独自動車部品会社のコルベンシュミット・ピーアブルク はこのほど、欧州および米国の自動車メーカーから、メインの冷却系回路に冷却水を循環するための電子制御式ウォータポンプ「CWA 400」を受注した。同ポンプは2012~2013年に量産化される予定の新型エンジンに組み込まれる予定。米自動車メーカーでは、同ポンプを新たなハイブリッドシステム用のエンジンに採用する計画という。CWA 400は、アイドリングストップ機能によりエンジンが停止している間も作動しているため、オーバーヒートによるエンジンの損傷などを防止できる利点がある。
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2011/5/27
欧州自動車短信
Kolbenschmidt Pierburg
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この記事の要約
独自動車部品会社のコルベンシュミット・ピーアブルク はこのほど、欧州および米国の自動車メーカーから、メインの冷却系回路に冷却水を循環するための電子制御式ウォータポンプ「CWA 400」を受注した。同ポンプは2012~20 […]
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