オランダでは、電気自動車(EV)のドライバーがガソリンスタンド向けの決済カードを使って国内全ての充電スタンドを利用できるシステムを導入している。英コンサルティング・IT会社のロジカ(Logica)がクラウド技術を活用し、カードの発行元に関係なくカードを認識できるシステム (CiMS:Charge Point interactive Management System)を開発した。オランダとの国境に近いドイツのデュッセルドルフの市営電力会社もCiMSを採用しており、EVのドライバーはデュッセルドルフ市内でもこのカードで充電することができるという。
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2011/6/3
欧州自動車短信
オランダ、国内全ての充電スタンドを利用できるカードシステムを導入
この記事の要約
オランダでは、電気自動車(EV)のドライバーがガソリンスタンド向けの決済カードを使って国内全ての充電スタンドを利用できるシステムを導入している。英コンサルティング・IT会社のロジカ(Logica)がクラウド技術を活用し、 […]
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