独ワイヤーハーネスメーカーのレオニは、バッテリーとエンジンをつなぐアルミニウム製のバスバーを開発している。従来の銅ケーブルに比べ、重量を40~60%軽減でき、大型モデルでは最大3キログラムの軽量化が可能になる。同バスバーは、外側がハロゲンフリーのポリエチレンで覆われており、シャーシの上または下に配置することができる。レオニは新製品のプロトタイプを9月のフランクフルト国際モーターショー(IAA)に出展する予定。
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2011/8/5
欧州自動車短信
Leoni
この記事の要約
独ワイヤーハーネスメーカーのレオニは、バッテリーとエンジンをつなぐアルミニウム製のバスバーを開発している。従来の銅ケーブルに比べ、重量を40~60%軽減でき、大型モデルでは最大3キログラムの軽量化が可能になる。同バスバー […]
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