独自動車大手のダイムラー はこのほど、「SLKロードスター」から初めてディーゼル車「SLK 250 CDI」を発売すると発表した。同モデルは9月に開催されるフランクフルト国際モーターショー(IAA)に出展する予定。同モデルは2143ccの4気筒エンジン(出力150kW)を搭載、トルクは500Nmで停止した状態から時速100kmに6.7秒で加速する。最高速度は243kmで、時速80~120kmには4.3秒で加速する。走行100km当たりの燃費は4.9リットル(新欧州走行サイクル、combinedモード)、二酸化炭素(CO2)排出量は128g/km。7速自動変速機(7G-トロニック・プラス)を標準装備し、2012年第2四半期には6速マニュアル車も投入する予定。
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2011/8/26
欧州自動車短信
Daimler
この記事の要約
独自動車大手のダイムラー はこのほど、「SLKロードスター」から初めてディーゼル車「SLK 250 CDI」を発売すると発表した。同モデルは9月に開催されるフランクフルト国際モーターショー(IAA)に出展する予定。同モデ […]
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