ロシア消費者保護庁はこのほど、来年のソチ冬季オリンピックで食事を提供するケータリング会社に対して、11種のメニュー・食品を禁止することを明らかにした。食中毒の防止が目的で、大会運営委員会に書簡で通知したという。
\禁止されるのは◇自家醸造のビール、アルコール・ノンアルコール飲料◇無殺菌牛乳を使ったトォヴォログ(フレッシュチーズ)◇マカロヌィ・ポ・フロツキ(マカロニのひき肉ソース添え)――などだ。消費者保護庁では、2001年発効の衛生基準・規定(SanPiN)を根拠としている。
\しかし、外食産業では規制をかいくぐってメニューを提供している。外食産業連盟のイワノフ副会長によると、例えば、マカロヌィ・ポ・フロツキは外国語の名前で売られているという。また、新しい設備の導入などで外食店の衛生状況が改善していることから、SNPiNの見直しが必要になっていると付け加えた。
\オリンピック・パラリンピック両大会ではケータリングサービス15件が発注され、960種余りのメニューが提供されることになっている。
\