サムスン電子がポーランド西部のポズナニに研究開発(R&D)センターを新設する。雇用数は最大40名で、デジタルテレビや携帯電話のプログラミングを担当する予定だ。ワルシャワのR&Dセンターで研修を終えた20名はすでに正式な採用手続きを済ませた。
\サムスン電子のワルシャワR&Dセンターは、韓国の拠点に次いでグループ内で2番目の規模を誇る。ポーランドでの雇用数は現在800名だが、今後数カ月で1,000名を超える見通しだ。
\サムスン電子は、ポーランド事業の成長の勢いを維持するため、国内の他の都市にも拠点を設置することを計画している。
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