2012/6/13

ポーランド

シェールガス開発でコンソーシアム結成

この記事の要約

ポーランドの資源大手PKNオルレンなどが、同国のシェールガス開発プロジェクトを進めるコンソーシアム(企業連合)を結成する。石油大手グルーパ・ロトスがこのほど明らかにした。各社は月内にコンソーシアム契約に調印する予定だ。同 […]

ポーランドの資源大手PKNオルレンなどが、同国のシェールガス開発プロジェクトを進めるコンソーシアム(企業連合)を結成する。石油大手グルーパ・ロトスがこのほど明らかにした。各社は月内にコンソーシアム契約に調印する予定だ。同コンソーシアムには、PKNオルレン、グルーパ・ロトスのほか、ガス大手PGNiG、大学・研究機関などが参加する。

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PGNiGのオリワ社長は、大学などの研究機関から協力が得られることで、シェールガスの開発に必要な高度な技術を自前で調達できるようになるとしている。

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