2013/3/20

ポーランド

ビール大手カールスバーグ、ポーランドで生産能力拡大

この記事の要約

デンマークのビール大手カールスバーグは、ポーランドで生産能力を拡大する。シェルプツにあるカシテラン醸造所に2014年までに1億8,700万ズロチ(4,500万ユーロ)を投資して生産ラインを増設するほか、オコチム醸造所にも […]

デンマークのビール大手カールスバーグは、ポーランドで生産能力を拡大する。シェルプツにあるカシテラン醸造所に2014年までに1億8,700万ズロチ(4,500万ユーロ)を投資して生産ラインを増設するほか、オコチム醸造所にも6,000万ズロチを投資する。この結果、カールスバーグのポーランドでの生産能力は現在の年間150万トンから850万トンへと大幅に拡大する。

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カールスバーグはポーランドでシェルプツ、ブジェスコ、シチェチン、ヴロツワフに醸造所を持ち、「カシテラン」と「オコチム」のほか、「ハルナス」、「ボスマン」、「ピアスト」などのブランドを展開する。従業員数は1,191人で、ポーランドのビール市場のシェアは16.2%で3位につけている。

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