2013/4/24

チェコ・スロバキア

独ゲレスハイマー、チェコで注射器部品を生産

この記事の要約

ドイツの医薬品容器大手ゲレスハイマーは16日、チェコ工場で仏サノフィ・アベンティスに納入するペン型インスリン注射器の部品製造を開始したと発表した。\ 今回受注したのは使い捨てタイプの注射器で、プロジェクト開始からわずか1 […]

ドイツの医薬品容器大手ゲレスハイマーは16日、チェコ工場で仏サノフィ・アベンティスに納入するペン型インスリン注射器の部品製造を開始したと発表した。

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今回受注したのは使い捨てタイプの注射器で、プロジェクト開始からわずか18カ月で生産開始に成功した。チェコ西部にあるホルショヴスキー・ティーンで工場棟を新設したほか、組み立てラインの設計を独自に行った。完成品の組み立ては独フランクフルト工場が担当する。

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ゲレスハイマーはすでにサノフィ・アベンティス向けにカートリッジ式のペン型インスリン注射器を生産している。

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