2013/8/7

CIS諸国

ベラルーシ、原油・石油製品の輸出関税引き上げ

この記事の要約

ベラルーシ政府は7月29日、8月1日から原油・石油製品の輸出関税を引き上げると発表した。\ 原油の輸出関税は1トン当たり369.2米ドルから379.8ドルに引き上げられる。軽油・重油(ガソリンを除く)は同243.6ドルか […]

ベラルーシ政府は7月29日、8月1日から原油・石油製品の輸出関税を引き上げると発表した。

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原油の輸出関税は1トン当たり369.2米ドルから379.8ドルに引き上げられる。軽油・重油(ガソリンを除く)は同243.6ドルから250.6ドルとなり、ベンゼン、トルエン、キシレンにも同様の関税が適用される。普通ガソリンと直留ガソリン(係数0.9)は332.2ドルから341.8ドルに引き上げられる一方、液化石油ガス(LPG)は45.2ドルから40.5ドルに引き下げられる。

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新関税は、関税同盟加盟国(ロシア、カザフスタン)を除くすべての国に適用される。

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ルーマニア・ブルガリア・その他南東欧・トルコ
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