2013/11/6

総合・マクロ

9月のEU失業率11%、雇用情勢改善せず

この記事の要約

欧州連合(EU)の欧州統計局(ユーロスタット)が10月31日発表した9月のEU失業率(速報値)は季節調整ベースで11%となり、前月と同水準となった。ユーロ圏17カ国も前月と同じ12.2%だった。前年同月比ではそれぞれ0. […]

欧州連合(EU)の欧州統計局(ユーロスタット)が10月31日発表した9月のEU失業率(速報値)は季節調整ベースで11%となり、前月と同水準となった。ユーロ圏17カ国も前月と同じ12.2%だった。前年同月比ではそれぞれ0.4ポイント、0.6ポイント悪化した。

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中東欧11カ国をみると、ブルガリア、クロアチア、ポーランド、ルーマニア、スロベニアの5カ国で前年同月と比べて増加した。エストニア、ラトビア、リトアニア、ハンガリー、スロバキアの5カ国は減少、チェコは同じだった。

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国別では7%のチェコが最も低く、ルーマニア(7.5%)、エストニア(8月、8.3%)と続いた。ハンガリー(10.1%)、スロベニア(10.2%)、ポーランド(10.4%)もEU平均値を下回った。

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一方で、クロアチアは17.2%と前年同月から0.8ポイント、前月からも0.3ポイント悪化。ラトビア(第2四半期、15.6%)、スロバキア(14%)、ブルガリア(13.1%)、リトアニア(11.9%)でも平均を上回った。

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なお、8月のEU失業率は速報値より0.1ポイント高い11%、ユーロ圏失業率も0.2ポイント高い12.2%に修正された。

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ルーマニア・ブルガリア・その他南東欧・トルコ
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