独フォルクスワーゲン(VW)傘下のシュコダ自動車は21日、チェコのクバシニ工場の生産台数が累計で150万台に達したと発表した。同工場では1947年からシュコダブランドの車両を生産している。150万台目となったのは中型乗用車の「スペルブ」だった。
\クバシニ工場では現在、「スペルブ」のほか、小型SUV(スポーツ多目的車)「イエティ」とコンパクトMPV(多目的車)「ルームスター」を生産している。従業員約4,500人が勤務しており、1日あたりの3交代制で800台を生産している。
\チェコ・スロバキア
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この記事の要約
独フォルクスワーゲン(VW)傘下のシュコダ自動車は21日、チェコのクバシニ工場の生産台数が累計で150万台に達したと発表した。同工場では1947年からシュコダブランドの車両を生産している。150万台目となったのは中型乗用 […]
独フォルクスワーゲン(VW)傘下のシュコダ自動車は21日、チェコのクバシニ工場の生産台数が累計で150万台に達したと発表した。同工場では1947年からシュコダブランドの車両を生産している。150万台目となったのは中型乗用車の「スペルブ」だった。
\クバシニ工場では現在、「スペルブ」のほか、小型SUV(スポーツ多目的車)「イエティ」とコンパクトMPV(多目的車)「ルームスター」を生産している。従業員約4,500人が勤務しており、1日あたりの3交代制で800台を生産している。
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