2019/11/13

ロシア

米社、露ガス化学コンプレクスに技術供与

この記事の要約

同社は年間280万トンを生産しポリエチレンの原料として利用する予定。

新工場では6つのポリエチレン製造施設を使い、年間計300万トンを生産する予定。

ルスガスダビチャはまた、国営ガスプロムとの合弁企業ルスヒムアリヤンスを通して、ウスチ・ルーガに年間450億立法メートルの生産能力を持つバルティック液化天然ガス(LNG)コンプレクスを建設することを計画している。

ロシアの国営化学会社ルスガスダビチャ(RusGasDobycha)子会社のバルティック化学コンプレクスは先ごろ、米国企業のルムス(Lummus)とユニベーション(Univation)から新工場で...