2020/3/18

ロシア

カリーニングラード州、新研究技術センターの設置を計画

この記事の要約

ロシアの飛地でバルト海に面するカリーニングラード州が研究技術センター「バルチースカヤ・ドリナ・ヒューマンテック」の新設を計画している。

主にバイオテクノロジー、食品技術、医薬品分野で活躍する企業の入居を想定している。

プロジェクトを運営するのは地元のカント大学で、国営統一造船会社(OSK)、産業持ち株会社のGSグループ、搾油大手のサドルージェストヴォ、カリーニングラード琥珀コンビナート、食肉生産のミラトルグが参加を表明しているという。

ロシアの飛地でバルト海に面するカリーニングラード州が、研究技術センター「バルチースカヤ・ドリナ・ヒューマンテック」の新設を計画している。主にバイオテクノロジー、食品技術、医薬品分野で活躍する企業...