独最大手銀行Deutsche Bank(フランクフルト)の個人・企業向け部門とリテール子会社Postbankがバックオフィス事業を4月1日付で新会社に統合する。同部門のクリスティアン・リッケン最高執行責任者(COO)が5日、明らかにした。
新会社の従業員数は1万人。そのうち6,000人をPostbank、4,000人をDeutsche Bankの行員が占める。
バックオフィス業務の統合に伴い、人員削減が行われるもようだ。メディア報道によると、人員削減計画の内容についてすでに従業員代表との間で合意が成立しており、高齢者早期退職・早期年金制度を利用して約300人を整理するという。
Deutsche BankはPostbankを2010年に買収した。Postbankの行員をこれまでに約2,000人を整理しており、同行の行員数は現在1万8,000人強となっている。