ドイツ連邦統計局は12日、金属・電機業界(電機、機械、自動車など)の協定賃金が2010年から14年までの間に計11.0%上昇したことを明らかにした。上げ幅はこの間の物価上昇率(6.6%)を大きく上回っており、実質賃金が増えたことが分かる。ドイツ全体の協定賃金上昇率は同10.2%だった。
2015/2/18
経済産業情報
金属・電機業界の協定賃金、10~14年で11%上昇
この記事の要約
ドイツ連邦統計局は12日、金属・電機業界(電機、機械、自動車など)の協定賃金が2010年から14年までの間に計11.0%上昇したことを明らかにした。上げ幅はこの間の物価上昇率(6.6%)を大きく上回っており、実質賃金が増 […]
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